
ジョージアの食生活が知りたいです!
ジョージアにはどんなお米がありますか?
またどんな味ですか?
子供でも安心して食べる事ができるか知りたいです!
この悩みを解説します。
ちなみに、お前は誰だ?という人に、僕の自己紹介を簡単にすると、

ジョージア首都のトビリシに、家族3人で移住している家族です。
「物価が安く、ビザなしでも長期間滞在できる、子供に英語教育ができる」という点から、移住を決心しました。
家族でジョージアを満喫できる情報を中心に発信しています。
・子供が食べられるお米、味について
・お米の値段について
日本の食生活に欠かせないお米ですが、ジョージアではどんなお米の種類があるのでしょう?
興味がある人は最後まで読んでください。
【ジョージア】お米について解説します【子供も食べれる?】【どんな味?】
結論から先に言いますと
スーパー、コンビニで簡単に手に入れる事ができます。
主食はパンですが、お米やパスタなどの炭水化物はどこでも売っています。
ジョージアのお米について
ジョージアで売っている代表的なお米は下記です。
・LONG RICE(ロングライス) 長いお米
・BASMATI RICE(バスマティライス)インドにありそうなお米
・ROUND RICE(ラウンドライス)
一般的に日本で売っている米にかなり近い味がします。
ジョージアで「お米LOSS」にならないのは、このお米があるからでしょう。
・LONG RICE(ロングライス)
日本の一般的な米よりも半透明で少し長い米の事をいいます。
タイやハワイではメジャーなお米です。味は少しクセがあるので、日本の米の感覚で食すとビックリすると思われます。また質感はポロポロしていて、モチモチ感とは真逆なので炒めると相性がいいでしょう。
・BASMATI RICE(バスマティライス)
繊細で優れた芳香で有名な香り米である。バースマティーという名称は、「香りの女王」というヒンディー語に由来する。 インドとパキスタンで何百年にも亘って栽培されてきた品種である。形は細長いです。味は日本のお米に似ていて香りもいいです。個人的には好きです。
ちなみに子供でも安心して食べる事ができます。
子供にはROUND RICEがおすすめです!
外国に来たからといって変わった味の料理を与えると小さなストレスがかかることがあります。
日本で食べているご飯の味をジョージアでもある程度、再現が可能です。
多くの調味料が揃っているので安心してご飯を与える事ができますよ!
※上記の3つはどこでも手に入る米です!
お米の値段
結論から先にいうと、
比較:日本のお米10kgで比較すると、安い米の場合は10kgで1500円程度です。
高い米だと10kgで3500円前後です。
要するに、嬉しい事にお米は安めに購入できます!
炊飯器
理由は、炊飯器を持って行くメリットが少ないからです
メリット
- お米が楽に炊ける
- お米が美味しく炊ける
- 他の食材にも使える
デメリット
- 日本から持っていかなければならばいので荷物が増える
- 変圧器必須
- 海外でも使える炊飯器縛り
例えば、お米はお鍋で炊くことができるので、もしジョージアに炊飯器を持っていくか迷っている人はジョージアに「いい鍋」を持って行くと楽かもしれません!
お鍋で美味しく炊くことができるのであれば、米も炊けるし他の調理もできるので一石二鳥ですね!
またジョージアにも炊飯器は売っています。
性能は多機能ではありませんが、
まとめ
以上がジョージアの【お米事情】でした。
ちなみに僕たちがジョージアで食べている日本食はこんな感じです。
「ゆかり」は日本から持って来ましたが、味噌もお米も醤油もジョージアで安く売っています。
Japanese food lossには全く困らないので、もし食生活の不安が解消された人がいたのなら嬉しいです。
下記では、ジョージアで実際に購入した3種類の米の味比べを試した動画を作ってみたので、興味のある人はどうぞ!笑
ファミリーでジョージアを、より快適により安全により素晴らしい思い出が作れることを願っています!
ファミリーで楽しめる情報を発信していますので、もしジョージアに興味がある方はお気軽にDMいただけると嬉しいです☺️
Twitter→@HOKAZONO11
では、カルガット!(またね)