【子育てに一番大切なモノ】ナリ心理学の子育てられ論が心に刺さる話

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3分ほどで記事は読み終わります。3分後には、今までよりも「子育てに一番大切なモノについて」わかっているはずです。

 

 

子育てに悩んでいる人,時代にあった子育てをしたい人
子育てに悩んでいるのですがどんなことを意識すれば良い子育てができますか?
また、子育てられ論って何ですか?

 

 

 

ちなみに、お前は誰だ?という人に、僕の自己紹介を簡単にしますと、

僕はキッズカットに特化した美容師です。週末はサロンに子供連れの家族が多くご来店されていて、一番若いキッズで生後2ヶ月から12歳のまでの幅広いお子様を担当しているキッズカットのプロとして、ファミリーで来店できる個室サロンをやらさせていただいております。
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キッズカットのお客様で、1番多い年代は2歳~3歳です。詳しくは公式HPをご覧ください。

 

 

 

ちなみにこの記事ではこんなことがわかります。

・子供の主食はママの笑顔であること
・笑顔が子育てにいい理由
・子育てでパパの役割

 

先日こんなツイートをしました。

 

https://twitter.com/HOKAZONO11/status/1184708803050131457

 

上記のツイートを深掘りしつつ【子育てに一番大切なモノについて】解説しています。

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【子育てに一番大切なモノ】ナリ心理学の子育てられ論が心に刺さる話

【子育てに一番大切なモノ】ナリ心理学の子育てられ論が心に刺さる話

 

 

まず、結論から先に子育てに一番大切なモノは

お母さんが笑っていること

 

子供の主食は母親の笑顔です。
笑顔はゲラゲラ笑うfunny的な笑顔のイメージより、「機嫌が良い」とか「ニコやか」といった様なお母さんが穏やかな精神状態であることが子育てに一番大切なのです。

 

 

なぜかというと、ナリ心理学的に母親が機嫌が良いと、
子供は「産まれてきて良かったんだ私。」「私が産まれて来たからママがこんな笑顔なんだな。」と思うからです。

 

産まれてきて良かったんだ私。
私が産まれて来たからママがこんな笑顔なんだな

 

 

 

逆に母親が不機嫌だと「私が産まれて来てママは嬉しくないのかなぁ」「私が産まれて来たからママはこんなに不機嫌なのかなぁ」という風に子供は思ってしまうわけです。

 

ママは嬉しくないのかなぁ。
私が産まれて来たからママはこんなに不機嫌なのかなぁ

 

はっきりとした自覚はないですが、こんなことを思うするキッズは一定数いるみたい。

 

例えば、
お母さん目線から言うと、部屋が綺麗・英才教育・良い車に乗っている・部屋が広いなど子育て環境のインフラが整っているのが良い子育てと思いがちですが、子供の立場からすると

 

子供サイド
「どうでもいい」

 

子供からすると、広い家であろうが高級車に乗っていようが部屋がピカピカであろうが、どうでもいいのです。

 

いい家事や掃除などをして、お母さんの笑顔を犠牲にするよりも心を豊かにして子供と向き合うことの方が大人になっていく上でものすごく大事なことであるそうです。

 

ナリ心理学のナリさんはこんな人

 

 

ナリ(本名 : タケダ カズナリ)

株式会社ナリ心理学代表。
1989年2月20日生まれのA型。長野県生まれ。
心理学や心のしくみを独学で学ぶ。

寄せられる心の問題に対してブラックユーモアとツッコミ満載で書くブログが大好評。
「なぜかささる」「不安が消えて毎日が楽しくなった」との口コミで圧倒的人気を誇る。

ブログのアクセスは月間400万PV超、メルマガとLINE@合わせた登録者数は約55,000人。

株式会社ナリ心理学の公式HP

▼動画は13分ほどで見れるます。

子育てられ論!『お母さんが笑ってる』のほうが大事だったりする。

人の目を気にしている子供の特徴

 

人の顔色ばっかり伺う人の特徴は子育ての方法によってナリ心理学的に解説できます。

 

 

結論は、
人の顔色を伺わない子供になる方法は

「母親が上機嫌(笑顔の率が高い)」であることです。

 

理由は子供が母親の機嫌を伺わなくなるからです。

 

例えば、

私がいるとママは嬉しいんだ。


私がいれば喜んでもらえる

人の顔色を伺わなくなる

人の期待に答えようとしなくなる。

自分の選択を自分でできる様になる(他人に支配されなくなる)

自分の楽しいことや、やりたい事を自分で選んで行動する様になる

楽しいからのめり込んで、専門性が身につき社会に認められやすくなる

 

この様に、母親の笑顔(機嫌がいい)ことで、
いい意味で子供の人生に影響されやすくなることでしょう。

 

ここまでの話では、頑張るのは「お母さん」に感じるかもしれませんが、違います。
家族を支えるお父さんの努力がポイントです。

 

下記で「お母さん」を笑顔(上機嫌)で子育てできるためのお父さんの役割を解説します。

 

お父さんの役割はお母さんを笑顔にすること(本質)

 

お父さんの役割はお母さんを笑顔にすること(本質)

 

 

この記事の本質から述べると、お母さんを笑顔にするのはお父さんの役割です。

本物の無職=お母さんを笑顔にできないお父さん

どんなに仕事を頑張っていても、どんなに子育てに励んでいてもお母さんを笑顔にできないお父さんは無職の様なモノです。

 

お母さんが不機嫌になってまでもやらなくてはならないことは何もない

お母さんが機嫌よく子育てできる環境がいいと思います。
それはお父さんの家庭の大事な仕事なので無職にならない様にしっかりお母さんをサポートしましょう。

 

【子育てに一番大切なモノ】まとめ

 

今回は、子育てに一番大切なモノについて1つの意見としてナリ心理学を解説しました。

 

冒頭から「子供がいないので親の気持ちは分からないですが、子供目線の気持ち」を正直に話している言葉が個人的に心に刺さったのと、いいなぁと思ったのでご紹介させて頂きました。

 

 

子供をもつ親からしてみると、子供の性格は十人十色だし思った風には育ちません。
笑顔がいいことは言われなくてもわかってるし、子育てをしていないから言えることだよね。

 

 

と思う人もいるとは思いますが、改めて心のゆとりや役割を再確認できるので子育てに悩んでいる人は一度夫婦でこの動画をみてみるのもいいかもしれません。

 

子育てられ論!『お母さんが笑ってる』のほうが大事だったりする。

 

今回は以上です。

 

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