こんにちは、hokaです。
【独立・副業しようか】【今のまま定職について生きていくか】迷っている方は多いのではないでしょうか?
・独立した同期や友達が羨ましいけど方法がわからない。
・このまま社畜は嫌だけど何をしていいのかわからない。
こんな悩みを解決します。
後半ではあなたが独立した方が良い3つの理由をご紹介します。
まずは簡単ですが自己紹介から
仕事は美容師です。2019年1月から独立して9ヶ月目になりました。今では毎月平均勤務時間90時間。ざっくり1日平均3時間働いていて、それ以外は副業、家族と趣味に時間を使っています
▼先に結論を述べておくと独立できない3つの理由。
②:独立すると生活が壊れる可能性が高確率であると思っている
③:独立しても、何をしていいのかわからない
▼独立した方が良い3つの理由。
②:1生に1つの仕事は非現実的になる
③:【時間は有限お金は無限】理論が生み出す時代
上記の原因をみて、「あぁ、理由がわかった、なるほど」と思った方は、このまま記事を読むのをやめてOKです。
「え、もっと詳しく教えてよ!」という方は、読み進めてみてください。
どうすれば、独立でどのような行動をとればいいのか知ることができますよ。
ではいきましょう!
独立することができない3つの理由
「答えはNOです。」
総務省統計局のデータ(PDF)では【2017年】就業者数は6433万人。自営業者は674万人。雇用者は5728万人となります。
雇用者は5728万人なので、日本のサラリーマン比率は89%ということになります。
この数字を見ると「まあまあいるのか」のイメージですが、この数字は副業は含まれていません。
YouTuber、アフィリエイター、フリーランスなどが入るともっと多いです。
ではなぜ独立する事ができないのでしょう?
▼あなたが独立できない3つの理由。
②:生活が壊れる可能性が高確率であると思っている
③:独立して何をしていいのかわからない
その解説を1つずつします。
①今の環境から変わるのが怖い
そもそもどうして変化に対して不安な気持ちになるのでしょう。
「答えは簡単です」
▼変化を嫌う思考を調べている2人の研究者はこう言います。
[引用元:『脳が教える!1つの習慣』/著:ロバート・マウラー
[引用元:『脳はなにかと言い訳する 人は幸せになるようにできていた!?』/著:池谷裕二]
要するに変化を恐れる気持ちは人間に備え持った特徴であります。
では、この本能からくる「変化」への恐怖を、少しでも減らすためには、具体的にどうしたら良いのでしょうか?
不安という気持ちには、「わからない」ことがつきものです。 今起きている変化の先に何があるかわからないから不安になってしまうのです。 この「わからない」が少しでも解消されれば、不安も軽減されます。
②:生活が壊れる可能性が高確率であると思っている
独立する事によって、生活が変化することはあります。それは今までの習慣が変わるので、当たり前です。
とはいえ、必ずしも悪い方向に変わるとは限りません。
そんな思い込みをなくす2つのコツを紹介します。
自分以外の視点を持つことが重要です。そのためには、いろいろな角度からの情報を集めることが必要です。友達から聞いた情報、すでに独立している方から得た情報など、情報を増やしましょう。そうすれば、さまざまな角度から見た情報に触れることができます。
自分とは違った考えや異なる環境で育った人との接点をできる限り多く持つべきです。さまざまな人の考えに興味を持つことは、自分の考え方の幅を広げることに役立ちます。
③:独立して何をしていいのかわからない
独立、副業、何から手をつけていいのかわからない気持ちは、分かります。
僕もそうでした。とはいえ、思った日が吉日です。
わからないと思う第一歩がとても重要です。それこそ自分アップデートのタイミングなのです。
わからないからこそ、勉強して知識をつける、その繰り返しが結果をだす。
↓
調べる
↓
行動してみる
↓
成功or失敗
↓
わからない
↓
オーディオブックのCMでおなじみ、
何をして良いのかわからない時は、1度リラックスしてみて「考えてみると」意外と良い結果になりますよ。
独立した方が良い3つの理由
自分のチカラで稼いで自由に生活してみたいと思った事はありませんか?
時間、お金、共に余裕のある働き方が理想なのはたくさんの人が思っている事です。
その生活を得るにはどうすればいいでしょうか。
答えは簡単です。
▼あなたが独立した方が良い3つの理由。
②:1生に1つの仕事は非現実的になる
③:【時間は有限お金は無限】理論が生み出す時代
①:【2018年以降の働き方】副業サラリーマンが増えるのは時代の変化
総務省統計局のデータ(PDF)で、サラリーマンの割合をみてみると独立自営業者の割合が増加傾向です。
働き方の変化がある理由は
良い会社に入っても経済的な動向やテクノロジーで倒産する可能性もあります。
また人口動態的に、国が年金などの制度で将来を保証することが難しくなりました。「2,000万問題」は記憶に新しいですね。
時代の変化に伴い国や会社に頼らずに、副業をして自分で経済的な柱を作ることが奨励されているのです。
総務省の統計によりますと、10年間で会社が生き残っている確率は4.6%です。
約95%の会社が10年間続かない背景として「時代についていけてない」という理由があります。
日本政府が、まさに推奨している理由はここにもあるのではないでしょうか?
②:一生に1つの仕事は非現実的
定年延長化に伴い、一生に1つの仕事は非現実的です。
総務省統計局のデータ(PDF)によると、時代背景の変化・働き方改革・長寿化の結果、会社で働くよりは自営業で働きたいと考える人が増えることにより自営業者が増えています。
そして、
将来の安定のために副業をしようと考える人が増えています。
また政府の働き方改革により、企業も副業のインフラを、徐々に整え始めています。
ただ、サラリーマンは昼間働いている関係で、時間をまとまって確保するのが難しいでしょう。
ただ、会社によっては副業は解禁ではないので、副業がバレると、会社生活に悪影響が出る可能性があります。
副業がバレしにくい、事業所得になる副業がおすすめです。
③:【時間は有限お金は無限】理論が生み出す時代
②お金があり、時間もある人
③お金はない、時間がある人
④お金はない、時間がない人
全ての人はこの4つのどれかにに当てはまります。
「正直、何言ってるんだろう…この人、大丈夫かな?」
って思いました。
お金が無いと何も買えない。
・欲しい車も買えない
・旅行にも行けない
・行動が制限される
しかし、少し視点を変えれば、お金に価値はないとも言えます。
大昔はお金がありませんでした。お肉が欲しかったら、魚と交換したりといったように物々交換でした。
なのでざっくりですが、お金は所詮、ただの紙くずです。
何かが欲しい時、それと同等の価値の物があれば、交換することができます。
そしてお金は無限にあります。
逆に時間は有限です。
1日は24時間しかありません。人それぞれで人生の時間が異なっています。
長生きできる人もいれば、残念ながら長生きできない人もいる…
以上のことから
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
独立すると幸せになれる、独立しないと幸せにはなれないという内容ではなく、
時代にあった働き方で、あなたが自分の中の幸せを見つけられることを願っています。
▼合わせて読みたい記
現場からは以上でーす。